第2回フォルクスワーゲン ゴルフR・GTI少人数レッスン開催
2018.11.07
去る10月8日(月・祝)に(株)太田哲也校長によるドライビングレッスンが開催されました。
会場となったのは、都心からクルマにて約1時間で行ける袖ヶ浦フォレストレースウェイです。
受講したドライバーは太田校長から直々に『安全第一となるサーキット走行の取り組み方』をレクチャーしてもらえ、その上で太田校長独自の『サーキット走行ノウハウ』などを伝授してもらえる点が特徴となります。
集合写真撮影をしました。
カルガモ走行として、太田校長が先導する教習車『ゴルフR』の後ろにつき、直接走行ラインを学びました。
太田校長もゴルフRで走行し、空気圧の調整など細かいセッティングをしていました。
「一人でサーキット走行をしても、なかなかタイムアップできない」
「サーキット走行をしたいけど、車両の状態が心配」
「サーキットの落とし穴に落ちずに安全に走りたい」
という方も、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
TEZZO BASEレース&サービスでは、初めての方でも安心してサーキット走行を楽しめるサポートを(株)スポーツドライビングジャパンとの連携により提供しております。ご興味ある方は是非TEZZO BASEまでご連絡ください。
〇参加したゴルフRオーナー、ゴルフGTIオーナーのご感想〇
全開走行やフルブレーキングなど、日常の走行ではありえないことを経験できて勉強になりました。コーナーの走行ラインはいろいろあって、どのように走行するのかを実際に体験しつつ適宜修正し、考えることが必要であることが分かりました。そして、フリー走行の初め、周回をこなしてから、走行の終盤でブレーキやタイヤの感覚が変化したことも分かりました。常に周囲に気を配ることは、サーキット走行時のみならず運転の基本であることを改めて再認識しました。(U様/ゴルフR)
参加するたびに気づきがあって為になります。危ないときは、まずアクセルを抜き、走行スピードをコントロールすることを心がけます。(O様/ゴルフR)
午前主体のコンパクトなタイムスケジュールになっている点が好印象です。今回参加したことで、タイム短縮のコツ、愛車のブレーキを強化したほうがいいこと、周囲を走っているクルマのドライバーをリスペクトする必要があることなどを学べました。(K様/ゴルフGTI)
カリキュラムが半日コースなので、とても良いです。走行ラインを的確にとることが大事で、愛車のトータルバランスを高めることも重要であることが分かりました。(H様/ゴルフGTI)